昭和45年は民間貸しビル事業の最初の年です。
多くの銀行、建設会社が日本橋、神田、銀座などの商店主に融資付のビル建築提案し。その提案は正しく、それから40年以上が経過し、これらの商店主が貸しビルオーナーに生まれ代わりました。しかしプロのオーナーはこれから生まれなければなりません。プロの力はリカバリーショットに現れる。
・取り壊して新築したいが、テナントの立ち退き問題がある。
・子供が複数いるが将来どのように相続するのが望ましいか思案中。
・空きフロアが生じ、長期間テナント募集を続けているので、収支が悪くなっている。
・自宅兼用で建築したが、自宅部分を改修して賃貸することは税務の点から合理的かどうか。
・ビル管理を信頼できる業者に委託してきたが、収支全体を見直してコストを下げたいが、
オーナーとしてどのようにすればよいか。
・ビルの財産価値と銀行借入金の残高とのバランスを適正にしたい。
・銀行借入の条件を見直し、場合によっては借り換えしたい。
・テナントとの賃貸条件がフロアごとにまちまちであり、統一的に見直したい。
・貸しビル経営について相談できるひとが欲しい。
・テナントとのトラブルについて悩んでいる。
・請求事務、会計事務、などは面倒なので、合理的なコストで外注したい。
・共用部の消耗品、日常清掃、小規模修理などについて合理的に外注したい。
・隣地との争いごとで悩んでいる
・その他